やあ子供たち。めっきり寒くなってきたけどpython勉強しているか。いつまでもC++にしがみ付いているとおじさんも仕事がなくなってしまうのではないかと本気で心配し始めた今日この頃だよ。さてみんなも勉強したことは自分で確認して、自分メモとして残しておきたいよな。おじさんもそう考えている一人だよ。そこで今日は以下のソースをメモだ。
# coding: utf-8 # ---配列の宣言--- a=[] v=[1,2,3,4,5,6,7] # ---配列の内容の構築--- for iv in v: a.append(iv*iv) # ---配列内容の活用--- for x,y in zip(a[1:],a[:-1]): print(x), print("-"), print(y), print("="), print(x-y)
そして結果は以下のようになった。
(まこれは高校数学とかで一度はやる、隣り合う自然数の自乗どうしの差を順に並べてみると以外にも単なる奇数列になるという、懐かしい事実の証明だよね。)
4 - 1 = 3 9 - 4 = 5 16 - 9 = 7 25 - 16 = 9 36 - 25 = 11 49 - 36 = 13
まこうしてみると、今日は本当にいろいろなことを学んだことがわかるね。まずは文字のエンコーディング指定。続いて配列の宣言方法。空の配列も宣言できるぞ。次にfor文。for文のスコープはインデントのみによって判断されるのがpythonの特徴的なところだね。次に配列への要素の追加。続いてzip構文の使い方と、配列の範囲指定。そして最後はprint文の最後にカンマをつけることで改行が回避されること。
では今日はこの辺でお開きだよ。チャオ!