GLSLシェーダーコードをVSで快適に編集しよう

やあ子供たち。これからどんどん寒くなるね。風邪などひかないように気を付けような。
さて、おじさんはまたちょっと最近GLSLで遊んでいるんだが、頂点シェーダーやフラグメントシェーダーを編集する際にも、VisualStudio2017であたかもC++のソースを編集するときのように、キーワードやコメントの色が自動でついたり、設定したキーボードショートカットが機能するようにしたかったんだ。
GLSLのシェーダーは、一般的に、C++のソースの中に書いてもいんだけど、ランタイムに処理されることから、一般的には、.vshや、.fshの拡張子でもって、ソースコードとは独立したテキストファイルとして存在させるのが常だよな。
ところがそんな拡張子はVSちゃんは全く知らないのでデフォルトだとキーワードの色付けとか全くされず、コメント付け外しのショートカットも全く機能せず、メモ帳と変わらない感じになってしまうんだわ。っていうか、おじさんの環境では、.vshの方はそうなっていたんだが、.fshの方は、そうなってなかったので、前にどう設定したものか忘れた!
なんてずっと悶々としていたんだが、今日やっとそのやり方が見つかったので、メモしておくぞ。
ではいくぞ。その設定は、それはVisualStudio2017のメニューから、
ツール>オプション>
テキストエディター>ファイル拡張子 

とクリックを進めて辿り着ける画面で、拡張子を、.vsh/.fshとして、エディターを、Microsoft Visual C++にして、「追加」ボタンを押す。そして、.vsh、.fshそれぞれについて、そのような設定が、されていれば、OKというわけさ。
おっとそうだ、よかったらGLSLを誰でも使いやすくするために、おじさんが考えたサバイバルキットVertexAttribArrayHelperについて、この過去記事を見てみてくれ。
ではまたな、チャオ!