本日のありがたいページはこちら。.NET環境でのDirectX開発はC#を用いてなされているものがほとんどだが、C++/CLIならびに VB.NETにおける同等のコードも示されている…というところが何だかMSDNのサイトみたいで非常にありがたい。
開発環境についてだが、しかしこんなにたくさんコードを書かねばならないのはがっかり。なんでイージースタート用の一発初期化関数とか未だにないのか。これでは老人や子供やあまり興味のない部下とかたちにDirectXやろうよなんて間違っても言えない。orz
と思ってみたりもしたが、案外簡単なようだ。案外、20行以内のコード追記で、DirectXの画面が出せるようになってしまうかも知れない。少なくともC#では可能なようだ。要は、デバイスオブジェクト(Microsoft.DirectX.Direct3D.Deviceクラスのインスタンス)を初期化し、OnPaint() 実装してやればよいだけのようなのであった。