.NET時代のC++な生き方とは

VisualC++2005のWindowsFormを使ったアプリケーション作成の学習がなかなか進まない。その答えの一つかも知れないことと解決策の提案がえぴすてーめーさんの記事になっている。
なるほどやはりForm.hに実装がどんどん記述されていくことに違和感を覚えられていたご様子。ていうかなんでヘッダに実装がそんなに書かれてんだっていう。
ここではUI部分だけC#VBで作るというかっこいい提案がされている。…Form.hってそんなに書き換えるかな?わからないけど、Form.h以外にもヘッダに実装が書かれているのは違和感ありまくりだ。
とにかくいつまでもWin32やMFCにしがみつくのはやめて、.NETを使ったアプリケーション開発に果敢にシフトしていかないといけない、それをしないのは逃げだという精神をここから学び取るべきなんだろう。勉強しなきゃだめってことだ。
さらに、ソフトのカーネル的な部分はちゃんと独立したコードとしてまとめておくことの重要性も解かれている。