水槽ネタ:水交換でも二酸化炭素補給できるのか?

水交換しただけでなにやら水草が元気に!なぜなぜ?

やあ子供たち。水交換をした後にやけに水草に気泡がついているなと思って調べてみたら、どうも水道水の中には二酸化炭素がそれなりに入っていて、水交換をすると、交換前の状態よりも二酸化炭素濃度が上がり、光合成が開始されるという説もあるということを知ったよ。

まその説を半ばそのまま信じてだね、いくらね、マグネシウムを投入したりだとか照明を明るくしたりしていてもね、二酸化炭素がないと光合成は起こらないんだな、っていうことが実体験として観察できた気がしたので今日は一応メモっておいたぞ。

なのでな、そういう説を信じるのであればだがな、ボンベとかもいいのかも知れんけど、週に1,2回水交換するのが苦でなければ、それで二酸化炭素の供給っていかばかりかはできる、或いはそれで充分なケースもあるんじゃないかなってちょっと思ってしまいました。

でもねでもね、その水草についている気泡が、果たして本当に光合成によるものなのかどうかは、諸説あるということも書いておくよ。水道水の中には水道管の中の温度圧力体積の中でいろいろな気体が溶け込んでいたものが、水槽の中で条件が変わり、そうしたいろいろな気体が単に葉っぱの上についているだけなのではという説もあるので、そこは各自で考え、判断するしかないところだ。(やっぱりボンベ導入かな?)
じゃ今日はこんなところで。チャオ!