3年ぶりのスノボ

久々に志賀高原にスノボしに行った。もともと遊び慣れていない上に3年ぶりに行ったので結構忘れてたことや知ったことなどをメモ。

  • 東京のレンタカーは会社によってはチェーンを貸してくれない、スタッドレスはあるが4駆じゃなかったり、そもそも東京でレンタカー借りてスキー行くなど想定してないようなところがあるので、今回はレンタカーを見限り、電車とバスを利用することにした。
  • 現地までの電車賃は片道で長野新幹線7〜8千円、長野駅からのバス(1時間半くらい)が1900円である。東京からなら全行程でも3時間半くらいだ。
  • 今回行った志賀高原の一の瀬と呼ばれるエリアはゲレンデの中に宿場街があるという感じで非常に快適である。しかもゲレンデの途中に宿場街の道が抜けていたりするので、朝起きたらまずは滑って降りるだけだ。ウェアーや道具のレンタルなどもホテルと一体化しているのでそのまま遊びに行けるし、帰りもホテルに帰っていくだけ。ホテルによっては一日リフト券とのセットプランもある。
  • 土曜の夜とかはさすがにホテルの食堂なども20代若者の熱気で溢れており、それはそれで微笑ましいのだが、日曜の夜や平日などは、比較的ご年配の層が多く、風呂なども空いており、非常に快適である。
  • やはり人間身体で覚えたものは本当に忘れないようだ。頭では絶対に滑れないと思っていた急勾配も実は下りれるのだということを身体が覚えていたのには驚きだ。でも行くなら最低2日は連続して滑らないとなかなか劇的な上達は見込めないだろう。
  • 日焼け止め対策だけはちゃんとやろう。今回到着日は吹雪いていたが、滞在中は天気が非常によく、青い空と白い山という感じだったので、日焼け対策をしないまま日がな過ごした私は顔がサルのように赤くなり、返ってきての職場でも遊びに行ってきたことがばればれだし、ひどい目にあった。