やあ子供たち。今日はconcat()関数についてだよ。
concat()関数は配列と配列とを繋げてくれるよ。
以下の例では、配列arrの末尾に配列brrを結合するよ。
let arr = [1,2,3,4]; let brr = [5,6,7]; let crr = arr.concat(brr); console.log( crr);
でねーおじさんが確認したかったのはこの呼び方をしたときに、arr自体は更新されるのかということだったんだけど、結論から言うとされないね。つまり
arr.concat(brr);
これだけでは、arr、brr、いずれの内容も何も更新されない。上記のように、concat()関数の仕事の結果は、concat()関数の返り値として受け取る必要があるってことだね。
じゃ今日はこれだけの話なので。チャオ!