Fraps

本日のお気に入りソフトはFrapsだ。
これを常駐させておくとOpenGLDirectXアプリの画面の四隅のうち設定した場所に、その画面のFPSをリアルタイムに表示してくれる。自作の3Dソフトでやってみたところ、小さいモデルで30FPS、重たいモデルでは6か12であった。
本来アプリ内部でマルチメディアタイマー(Win32)を使って設定している描画更新頻度は33ms毎(だから約30FPS)であり、表示されているFPS値はそれなりに信憑性はあると思われる。
ちなみに、小さいモデルで30FPSと出るがマウスを動かしたりしてるとこの値が40とか60とかになり、つまり、マウス移動などのイベントコールバック内部で余計な描画更新が行われているねということが一目瞭然だ!(まあ、タイマー止めたときの考えてこうなってるんだけどね)いい感じですね、便利便利。(FRAPS内部ではやっぱりマルチメディアタイマーみたいのを使ってるのだろうか?)
また、このFrapsは、画面の静的・動的なキャプチャ機能もあるらしく、いろいろと試してみたい機能が満載だ。