やあ子どもたち。寒いけど食器洗いやってるか。冬場に水仕事をする時は100円ショップとかにも売ってるビニール手袋をした方がいいぞ。
冬場は水仕事をすると、手が冷たかったり、我慢してやっても手が荒れたりとか、ろくなことないよ。
- 手が冷たい → 早く終わらせたい→作業クオリティ下がる
- 手が濡れる → タオル。手間もかかる → 洗濯物ふえる
- 手が荒れる、ハンドクリーム
- お湯はますます手が荒れる → ガス代
ビニール手袋をつけるとこうなるよ。
- 手が冷たくない → 作業クオリティ下がらない
- 手が濡れない → タオルも手間も要らない → 洗濯物が減る
- 手が荒れない、ハンドクリーム節約
- お湯にする必要もない → ガス代節約
いかがだろうか。むしろビニール手袋を使わなかった場合のデメリットを考えてみてほしい。
これは実践力の問題なんだ。水仕事にビニール手袋を使うという内容は、全然難しいことではないながらも、「わざわざビニール手袋なんて」だとか「メリットがあまりないかも」なんて浅はかに考えてしまいがちだ。その他考えられるエクストラな内容としては
- 油汚れなどにお湯を使った場合でも手が荒れない
- 軽い食器汚れであれば数回は使い回し可能
- 手や指先を怪我していて絆創膏などをつけていても問題ない → 傷の治りも早く、絆創膏の節約にも
以下の様なネガもあるから天秤だな。
- ビニール手袋代
- 触感がない→洗浄後の食器のキュキュッっと感はわからない
いかがだろうか。メリットの方がやっぱり大きいんじゃないかこれ。手にぴったりしないタイプの最も安価なビニール手袋から上記は実践できるので、ぜひ試してみることをオススメするぞ。
では今日はこの辺で。チャオ!
使いきり ビニール極薄手袋 粉なし ふつうサイズ 100枚入
- 出版社/メーカー: 宇都宮製作
- 発売日: 2011/04/15
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