冬場の水仕事はビニール手袋で決まり

やあ子どもたち。寒いけど食器洗いやってるか。冬場に水仕事をする時は100円ショップとかにも売ってるビニール手袋をした方がいいぞ。


冬場は水仕事をすると、手が冷たかったり、我慢してやっても手が荒れたりとか、ろくなことないよ。

  1. 手が冷たい → 早く終わらせたい→作業クオリティ下がる
  2. 手が濡れる → タオル。手間もかかる → 洗濯物ふえる
  3. 手が荒れる、ハンドクリーム
  4. お湯はますます手が荒れる → ガス代

ビニール手袋をつけるとこうなるよ。

  1. 手が冷たくない → 作業クオリティ下がらない
  2. 手が濡れない → タオルも手間も要らない → 洗濯物が減る
  3. 手が荒れない、ハンドクリーム節約
  4. お湯にする必要もない → ガス代節約

いかがだろうか。むしろビニール手袋を使わなかった場合のデメリットを考えてみてほしい。
これは実践力の問題なんだ。水仕事にビニール手袋を使うという内容は、全然難しいことではないながらも、「わざわざビニール手袋なんて」だとか「メリットがあまりないかも」なんて浅はかに考えてしまいがちだ。その他考えられるエクストラな内容としては

  1. 油汚れなどにお湯を使った場合でも手が荒れない
  2. 軽い食器汚れであれば数回は使い回し可能
  3. 手や指先を怪我していて絆創膏などをつけていても問題ない → 傷の治りも早く、絆創膏の節約にも

以下の様なネガもあるから天秤だな。

  1. ビニール手袋代
  2. 触感がない→洗浄後の食器のキュキュッっと感はわからない

いかがだろうか。メリットの方がやっぱり大きいんじゃないかこれ。手にぴったりしないタイプの最も安価なビニール手袋から上記は実践できるので、ぜひ試してみることをオススメするぞ。
では今日はこの辺で。チャオ!

使いきり ビニール極薄手袋 粉なし ふつうサイズ 100枚入

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