Windows10(1803)でフォルダオプション設定やコントロールパネル、共用スタートアップを出すやり方

やあ子供たち。Windowsで設定作業を行う場合にはいくつかの決まりきったフォルダや設定画面にアクセスしなくてはならないが、Windows10になってまたまたそれらの出し方やアクセス方法が厄介になってるのでおじさんはここにまとめてメモしておくことにしたよ自分のためにな。
●Windows10(1803)でフォルダオプション設定の出し方
Windows10になってもフォルダオプションを設定したい場合は、当然発生するわけで。たとえば、導入したばかりのマシンで、拡張子が見えなくなっていたり、隠れファイルやフォルダを表示しない初期設定のままになっている場合がそうだね。
開発者として当然拡張子は見えてほしいし、隠れフォルダもちゃんと見えてほしいと思うのは当然のことだよな。そんなときには必ずフォルダオプションの設定をする必要に迫られることになるわけだが、Win10の場合は、ちょっと今までの場所とは違うところに行かないとフォルダオプションは見れない感じになっているぞ。
それは、エクスプローラの左上にある、「ファイル」メニューの中の、「フォルダーと検索のオプションの変更」というのをクリックすることだ。これでフォルダオプションの画面に行けるぞ。
例によって、ひとたびフォルダオプションのダイヤログが開かれてしまえば、あとは旧来のWindowsと同じ作業をやるだけだ。
●Windows10(1803)でコントロールパネルの出し方
簡単だよ、画面左下のCortanaのところに、「control」と打ち込んでみよう。次にまた開くときはもっと楽だぞ。「con」と3文字だけ打ち込んでみるだけで、コントロールパネルが出たよ。一度閉じて、またまた開きたくなったときはもっと楽になってるぞ。Cortanaのところに、「c」と一文字打ち込むだけで、、あら不思議!(おじさんの環境だけかな。ちょっと試してみてくれよな)
●Windows10(1803)で、共用スタートアップフォルダを出す方法
これは簡単。「ファイル名を指定して実行」から、「shell:common startup」と打てばいいぞ。その他。「shell:common desktop」などは覚えておくと便利かも知れないぜ。
ではまた今日はこんなところで。チャオ!