ペンタブレットアプリ製作におけるAPIについて

WindowsXP上で、C++あるいはC++/CLIを使ってペンタブレット対応のアプリを作るにあたり、ペンタブレットからの情報(位置のみでなく、筆圧も!)を取得するための、APIが必要になる。候補としては、

があるが、あまり情報も落ちてないし、一体どれを使えばいいものやら。
前者は、C++/CLIで作り易そうにも思える。InkCollectorというクラスの投げるイベントを捕まえてやればコールバックなどが簡単に書けるようだ。ところが、SDKをインストールしていないマシンでは動かないのでいちいちSDKをインストールしなくてはならないという噂がある。これに対し、後者は古きよき?Win32やMFC環境などで使いやすいと思われる。WT_PACKET というWindowsメッセージが定義されており、こいつを捕まえてやればいいようだ。開発でないマシンでの使用も、DLLだけ持っていってやれば何とかなりそうな予感。しかしC++/CLIなどでは使いにくそう…でもないのかな、メッセージつかまえてやればよいだけだからForm::WndProc()オーバーライドして出来るか…、でもMSのも捨てがたし…)