プログラムの開発記録日記や、各種文書フォルダの説明用テキストとして、メモ帳またはワードパッドで覚書をつけることが多い。「ＸＸ日記.txt」みたいな名前のテキストファイルをあちこちに作成し、保存している。
その際、必ずその日の日付を西暦から曜日に至るまで、自分で手で打ち込み、それを見出しのようにして、本文を書くというスタイルで、日記を記述しているのだが、毎日日付や曜日を覚えているわけでもないので、いちいち画面右下のカレンダーなどで確認するのが手間となっていた。
ところが今日、メモ帳の編集メニューの下、およびワードパッドの挿入メニューの下に、「日付と時刻」という機能のあることを発見した。
これはまさにその日の日付や時刻を、カーソルの位置にダンプしてくれる機能であり、非常にありがたい。それだけで今日の日付がわかるし、打ち込む必要がない。しかもワードパッドにいたってはフォーマットがいろいろと選べるのである。これを使わない手はないな！
最近メモ帳、ワードパッド、とペイントだけで、かなりのことができるなとつくづく思うのだがそれについてはまた別の機会にメモしよう。
