マネージドとアンマネージドの混合環境でのデバッグ

やあみんな。VisualStudio2013環境で、最近おじさんはまたよからぬことを考えて、C#,C++/CLI,C++を混合したソリューションの開発をしているわけだが、
アンマネージドコード内のデバッグを有効にするために、以下のことをやったら実現できたのでメモしておくぞ。逆に言うと、これをやらない限りは、アンマネージドコード内にブレークポイントを仕掛けても、素通りしてしまうというわけだったので油断は禁物だ。
いわゆる、managed, unmanaged, mixed debugging というやつだ。いろんな人がそのやり方がわからない!って悩んでいるようだったので、今後まだ追記するかもしれないがな。

  • C#プロジェクトの設定で
    「ネイティブコードのデバッグを有効にする」にチェックをし、
  • C++およびC++/CLIのプロジェクトの設定で
    「デバッガーの種類」を、「混合」に。
  • (VisualStudio自体の設定)
    ツール>オプション>デバッグ>全般>マネージ互換モードの使用
    に、チェックを入れます。

以上。グッド・ラック。